
透明水彩絵の具は2種類持っています。吉祥とホルべイン。
日本画絵の具の吉祥顔彩が目の覚めるような華やかな発色をするのに対し、洋画のホルべイン透明水彩は沈んだ深みのある発色をします。これ、逆ではなく。
一つの画に両方使って塗ることもありますが、筆を持って作品に向かうときの気分がなんとなく違うので、どちらかを主に使うことが多いです。
ホルべインだと「さあ!美しく憂鬱に仕上げるぞ!」となる。
かつくらにカラー投稿するときも、題材作品によって使用画材を変えています。とか言って、本当は色々な画材と遊びたいだけなのかもしれないですが。
今回は『指輪物語』(トールキン)より、主人公のフロド・バギンズ。この作品の、冷たい風、薄明の感じがほしくてホルべイン透明水彩になりました。
【関連記事】
◆吉祥顔彩はこんな風になります。イラストは『陰陽師』の博雅です。




コメント